18-12-08 後志自動車道【余市ICー小樽JCT】開通
\ #後志道開通 /
ついに!後志道(余市IC〜小樽JCT)が開通しました!
これまで建設にご協力くださった方々、見守ってくださった方々、ありがとうございました!
どうか後志道をご旅行にお仕事にご利用ください!
フォロー&RTキャンペーンは明日24時までやってます。
最後までご応募お待ちしてます! pic.twitter.com/foVHTBsuQh— NEXCO東日本(北海道) (@e_nexco_kita) December 8, 2018
18-11-13 報道陣に公開
- NEXCO東日本北海道支社が開通を前に現場を報道公開しました。
18-11-10 開通記念イベント
18-10-19 後志自動車道【余市ICー小樽JCT】開通日発表
- NEXCO東日本から開通日は12月8日と発表されました。これで札幌から小樽、余市が高速道路で接続される事になります。
- この区間は橋が12、区間の約半分が8つのトンネルで事業費は1,182億円で、1km当たり50.7億円と北海道の高速道路のなかでは若干高めの区間になりました。
後志自動車道とは
後志自動車道(北海道横断自動車道)は、北海道を東西に横断し、後志・道央地域などの連絡の強化を図り、沿線地域の安全・安心を確保するとともに、産業・経済・観光等の発展に資する高規格幹線道路です。
引用元:NEXCO東日本
NEXCO東日本、12月8日午後3時に後志自動車道・余市~小樽間を開通 https://t.co/lE8XDvM0bR pic.twitter.com/dCCP6LHrqV
— トラベルメディア「Traicy(トライシー)」 (@traicycom) November 18, 2018
片側1車線
- 23.3km、片側1車線
19分短縮
- 開通により、札幌―余市間の所要時間は、現在の74分から19分短縮されて、55分となる。
NEXCO東日本による最後の区間
- NEXCO東日本による道内の高速道路の新規整備は、小樽JCT―余市IC間が最後となります。
期待される開通の効果
国道5号の安全性の向上と代替路確保
国道5号の走行安全性の向上や津波災害時の広域避難路、緊急輸送道路としての機能が 期待されます。噴火災害時の代替路確保
噴火リスクが高い有珠山や樽前山の噴火災害時において、道央圏と道南圏を結ぶ広域的な 代替路や避難路としての機能が期待されます。観光の活性化
道央圏から後志地域への所要時間短縮により、観光地へのアクセス性が向上し、更なる観光客の集客が期待されます。地域の安全・安心な暮らしに寄与
三次医療施設までの搬送時間短縮などによる後志地域の救急医療体制の強化により、地域の安全・安心な暮らしに寄与することが期待されます。農水産品の輸送の利便性向上
迅速性・定時性の向上や安定的な輸送により、地域の特産品であるウニやぶどうなどの販路拡大や輸送品質の向上が期待されます。引用元:NEXCO東日本